
こんにちは、けんさパパです。
『当直明けってみんなどうやって過ごしているんだろう?』
検査技師として働きながら育児をしていると一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。
当直が終われば仕事も終わり。そう思われがちですが、子育て中の検査技師にとってはそこからが”第2の仕事”
の始まりです。
『少しでも家事を進めておこう。』
『せっかくの明けだから、買い物に出かけよう。』
『子供との時間も大切にしたい。』
そんな気持ちから予定を詰め込みすぎてしまい、結局その日の夕方にはヘトヘト。
翌日の勤務まで疲れが残ってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。
私自身も以前は『明けの日だから色々できる』と疲れているはずなのに変なテンションになっていました。
しかしそれでは体力は続かず、仕事にも育児にも余裕がなくなっていきました。
今では考え方を変え、『当直明けは回復する日』と位置付けています。そのおかげで以前より気持ちに余裕が持て家族との時間も穏やかに過ごせています。
当直明けで最優先すべきことは『睡眠』
当直中は仮眠が取れたとしても通常の睡眠とは質が大きく異なります。緊急検査や電話対応があれば途中で起きる事もあり、深く寝れないことがほとんどです。
その状態から『まだ元気だから』と動き続けると午後から一気に疲労が押し寄せます。
帰宅したらまずは睡眠を取ることをオススメします。
睡眠は『時間が余ったら取るもの』ではなく帰宅後の『最初の予定』として考えています。
家事は最低限で十分
明けの日は『せっかく家にいるから』と家事を頑張りたくなる気持ちもあります。ですが洗濯、掃除、料理を
全て完璧にこなそうとすると疲労はどんどん蓄積してしまいます。
私が意識していることは『今日やらなくて困らないことはやらない』という考え方です。
例えば、
- 洗濯は1回だけ
- 掃除機は気になる場所だけ
- 夕食は作り置きや冷凍食品も活用する
- 買い物はネットスーパーや休日にまとめる
このくらい割り切るだけでも体への負担はかなり減ります。
家事は毎日100点を目指すものではなく、無理なく続けられることが大切と感じています。
育児は『一緒に過ごす時間』を大切にする
夕方になると保育園へお迎えに行き、育児が始まりますが『たくさん遊ばなければ』と気負う必要はありません。子供は特別な遊びよりも、一緒にいる時間や話を聞いてもらえる時間を喜んでくれることが多いものです。
帰宅後は一緒におやつを食べたり、絵本を読んだり、You Tubeを見たり、短い時間でも子供と向き合うことを意識しています。もちろん余裕があれば公園で遊ぶのも全然アリだと思います。
親が無理して笑顔を失ってしまうよりも、少し休みながら穏やかに過ごせる方が家族にとっても良い時間になると思います。
意識しているのは当直明けの時間配分
私の場合はおおよそ次のような流れで過ごしています。
- 帰宅後:軽く食事をして、ゆっくりお風呂に入って仮眠
- 昼頃:起床時間にもよりますが、最低限の家事・掃除
- 午後:夕食の仕込み
- 夕方:保育園へお迎え
体調不良や急な予定で思い通りにならない日もあります。
それでも『睡眠を優先する』『家事は最低限』『無理をしない』という3つのルールだけはできるだけ崩さないように心掛けています。
完璧を目指さないことが1番大切
疲れを翌日に持ち越さないことは自分のためだけでなく、患者さんの検査を安全に行うためのにも大切だと考えています。
育児も家事も仕事も全て完璧にこなそうとするとどこかで無理が生じます。
当直明けは『頑張る日』では『次の勤務に向けて整える日』そう考えるようにするメリットはあるはずです。
もし、今当直明けの過ごし方に悩んでいる方がいたら、まずは睡眠を最優先にしてみて下さい。
くり返しにはなりますが、家事は少し手を抜いても大丈夫です。子供と笑顔で過ごせる時間を確保しながら、
自分の体もしっかり休ませること。それが、仕事と育児を長く両立するための1番の近道だと私は感じています。
まとめ
- 疲れた体に合わせた過ごし方を選ぶこと
- 子供と笑顔で過ごせること
- 翌日に元気な状態で仕事ができること
検査技師は責任の大きな仕事だからこそ、自分の体調管理も仕事の一部です。しっかり休みながら家族との時間を大切にする。それが仕事も育児も長く続けていくための秘訣だと思います。

