
こんにちは、けんさパパです。
前回の記事では「当直明けの過ごし方」についてお話ししました。
今回は、その続編として当直前日に私がやっている準備をご紹介します。
結論
当直は「前日」が勝負
私は、当直を無理なく乗り切るためには、前日の過ごし方が一番大切だと感じています。
子育てをしながら当直をしていると、当日の朝はとにかく時間との勝負です。自分の支度だけでなく、子どもの準備や家族への引き継ぎなど、やることが次々に出てきます。
以前の私は、「明日の朝やればいい」「なんとかなるだろう」と思っていました。しかし、いざ当日になると忘れ物をしたり、子どもの支度に追われたりして、仕事へ向かう前からぐったり…。
特に子どもが小さい頃は、自分の予定通りには進みません。
朝起きたら機嫌が悪かったり、『食べない』、『やりたくない』、『行かない』と泣いてしまったり、急に熱を出したり。
そんな予想外の出来事があるからこそ、『自分でコントロールできることは前日に終わらせておく』ようになりました。
そんな経験を何度も繰り返すうちに、『当直は前日から始まっている』と考えるようになりました。
前日に少し準備をするだけで、当日の気持ちに余裕が生まれますし、家族にも余計な負担をかけずに済みます。
今日は、そんな私が実践している準備を5つご紹介します。
①家族の食事を準備しておく
当直中は家にいませんし、明けは料理をする元気はほとんどありません。
そのため、前日に温めるだけで食べられるメニューを作る事もあります。
我が家の定番は、
- カレー
- シチュー
- 親子丼や牛丼の具
- 作り置きのおかず
などです。
※ただし子供の分は当日に作ったものを食べさせています。
『今日はご飯どうする?』という心配がなくなるだけで、仕事にも集中しやすくなりました。
②子どもの持ち物を準備する
子どもの持ち物は、必ず前日に準備しています。
保育園は毎日持っていくものが意外と多く、
- 着替え
- タオル
- 連絡帳
- お昼寝用シーツ、掛け布団
- オムツ(私はサブスクを利用)
- 水着(夏場)
など、確認するものがたくさんあります。
朝の数分でも余裕があるだけで、子どもにも笑顔で接することができます。
③家の中を少しだけ整える
当直明けに散らかった部屋へ帰ると、それだけでどっと疲れを感じます。
だからといって、大掃除をするわけではありません。
私がやるのは、
- 食器を洗う
- 洗濯物を片付ける
- リビングだけ整える
このくらいです。
完璧に片付けることが目的ではなく、『当直明けの自分が少しでもラクになること』が目的です。
未来の自分を助けるつもりで行っています。
④できるだけ睡眠時間を確保する
前日はできるだけ早めに布団へ入るようにしています。
もちろん、子どもが小さいと予定通り眠れない日も、夜泣きも当たり前にあります。
それでも、『今日は早く休もう』と意識するだけでも翌日の体調は違います。
医療現場では集中力がとても重要です。
患者さんの検査結果に関わる仕事だからこそ、自分の体調管理も仕事の一部だと考えています。
⑤完璧を目指さない
前回と重なりますが、最後は準備というより、自分への声かけです。
以前は、
『もっと家事をやらなきゃ。』
『もっと子どもと遊ばなきゃ。』
『仕事でも迷惑をかけたくない。』
そんなふうに、自分で自分を追い込んでいました。
でも、子育てをしながら夜勤をしていると、毎日100点を目指すのは難しいと気づきました。
だから今は、『今日はここまでできたから十分』と考えるようにしています。
気持ちに少し余裕があるだけで、夜勤へ向かう足取りも軽くなります。
まとめ
当直前日にやっていることは、どれも特別なことではありません。
食事を準備すること、荷物をまとめること、家族と予定を共有すること。どれも数分でできる小さな工夫です。
それでも、その積み重ねが夜勤当日の慌ただしさを減らし、自分にも家族にも余裕を与えてくれます。
私は『前日の自分が、翌日の自分を助けてくれる』と感じています。
子育てをしながら当直を頑張っていると、『もっとちゃんとやらなきゃ』と思う日もあります。でも、完璧を目指す必要はありません。
できることを少しだけ前倒しする。それだけでも、ずいぶんラクになります。
みなさんは、当直前日に必ずやっていることはありますか?
